「入院設備のない精神科」が保険点数を切られた事により、30日処方を月2回もらう事が出来なくなりました。
2015年9月の終わりだったと思います。
この時期ほとんど寝ていて動けなかった、と記憶します。
とうとう、ベンゾジアゼピンの手持ちがなくなり、10月になったと勘違いした私は、タクシーで1時間以上かけ「入院設備のない精神科」にいったのを覚えております。
小さな子供が、「僕もついていく!!」といい、それを振り切るチカラがなく、付いてきちゃったのを覚えています。
これ以降記憶が、所々しかありません。
お寿司屋さんで、意味不明な事を言った記憶はあります。
実母に所に行き、不在だったけど、近所の人に合鍵があるか聞き、無かった事を憶えています。
弟に電話をし、出直すようにいわれます。
「入院設備のない精神科」に受診し、タクシーで帰ってきました。
あとで聞くところによると、ソワソワしてい挙動不審だったそうです。
主人が、リスパダールを「いくらでも飲んでいいって」と言いながら持ってきて、ベンゾジアゼピンではないにも関わらず、藁にすがる思いで飲んだ気がします。
これにより、我にかえります。
そして、紹介状が書かれれ、「入院設備のある精神科」に2015.10.05〜12.14 2回目の医療保護入院になります。
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